角松敏生 Breath From The Season 2018日記17

角松敏生

皆さん、こんにちは。Takuです。

釧路市は濃い霧がかかりやすく、晴れた時は涼しくても湿度が少し高めなので、汗が乾くまでに時間がかかります。

近年は自分の誕生日の前後に、釧路・厚岸に行くのでそろそろ体に染みついていて当然なのに、まだまだなのでしょうか。

さて、厚岸から釧路へ帰る列車の中で、角松敏生のメルマガが届いていました。いつものあの企画をお届けしますね!

Breath From The Season 2018日記17

メルマガ会員の皆様、ごきげんいかがですか?お久しぶりです。角松本人です。

ご承知の通り、新譜Breath From The Season 2018の発売、及び5月からのツアーが迫ってまいりましたので、昨年同様、煽り!(笑)をしたいと思います。

本人責任編集(笑)のプロモーション日記、リハーサル日記等々、不定期でこのメルマガにアップしたいと思いますのでお楽しみください。

なお、本文はプロモーション目的の拡散を視野に入れておりますので、転載は基本自由ですが、その際に会員制無料メルマガからの転載であることを、ご明記ください。

転載であることの明記なきものについては明らかに悪意のあるものと判断致します。ご理解ご協力のほど宜しくお願い致します。

ツアー2日目、名古屋、無事終了しました。

今回は都合で中ホールとキャパが小さかったせいもありますが、最終動員、ソールドアウトという結果で安堵しました。

ご来場の皆様ありがとうございました。

それにしましても火曜日のド平日で1000人超のお客様をお迎えすることができまして、長らく低迷していた私の中京地区市場の温度の復活をなんとなく実感できたのは幸いでした。

名古屋というのは、大人口を擁しながらも大阪と東京に挟まれ、どちらにも移動が容易な上、情報量や供給量が多いため、文化的に慢性的な満腹状態にあるせいか、動きが鈍い、というのはどのジャンルでも多少はあるようです。

それでも、国内でも有数の人口を誇るわけですから、まだまだ私のようなものでも続けていける地盤はあってほしいと思うわけです。これからも名古屋、頑張っていきたいと思います。

しかし、昨日は、たくさん、ハプニングしちゃいましてすみせんでした。

オープニング3曲目で歌の出だしを間違えるという(苦笑)

散々、やっているのに、パッと頭が真っ白になって忘れてしまう、ということが、ごくたまに、ありましてね。悪魔の悪戯、と呼んでますが(笑)

悪魔、降臨しましたね。曲が始まると同時に、あれ?歌、どこから入るんだっけ?という感覚に襲われます。え~~い!いいや!ままよ!って思いっきり歌ったら全然違ったという(笑)

曲中で、「間違えました~!すみませ~~ん」と絶叫謝罪しながら曲は止まらず、強引に進行。お客様は湧いておりましたがね。

そう、悪魔に負けないためには、そこでパニクらず強行突破するに限るわけです。(苦笑)

しかし、その後も動揺を引きずり若干声枯れしてしまった場面もあり、そうなると悔しさスイッチが入りまして、腹に力を入れなおし、ファーストMC後は、気を取り戻し、後半は声がぐんぐん伸びてきたので一安心。

なんといってもお客様の熱い歓声が一番の起爆剤ではありました。

実は、他のメンバーさんにも色々起きていまして、おそらくはみなさん、気づいてないと思いますが(笑)いわゆる、2日落ち、絵に描いたような2日落ちでした。

舞台の世界でよく使われる言葉で、同公演が複数回あるような場合、初日がなんとかうまくいった安堵感から2日目に油断が生じやすい、というやつですな。

まだまだ精進が足りません。頑張りたいと思います。

皆様の応援に助けられ、最終的にはうまくいきました名古屋公演、開催日にソールドアウトという、滑り込みですが、以前に私が、予告していたように、ツアーが始まったことでその内容が拡散されて、これは、もっと見ておきたい、見に行くべき、と、考える方が、後から増えてくるのではないか、という現象が起き始めているように思います。

この温度が、仙台、福岡、へと繋がれますように。そしてさらにその各地の地場の皆さんが、ご覧になって拡散されることを祈ります。

余談、

ライブ終わり、ホテルで顔を洗い、さて、打ち上げ行くベェと、メンバーもう来てるから急がなきゃ・・・

しかし、今日は色々あったなぁ、まだまだだなぁ、次はどんな感じでいくかなぁ、仙台はブラスが東チームに代わるから、またまたある意味初日だなぁ、リハーサル全曲やんなきゃなぁ、そういえば家帰ったらあれしなきゃな、これしなきゃな、なんて考え事をしてよそ見したまま、開いているエレベーターの扉に向かって早歩き、しかし!私の視界には入っていなかったが、その時扉は、まさに閉まろうとしていたのだ。

次の瞬間、激痛と満天の星が私の脳に広がった!ガーーーーン

痛ってぇぇ、なんだこのやろう!さらに閉まろうとするエレベーターの扉に蹴りを入れる!

く~~痛い・・・ふと、エレベーターの鏡ばりの扉に映った自分の顔をみると、大流血、ホラー状態。メガネには血糊。ダコタハウスで撃たれたジョン・レノンのメガネ状態。

楽屋でビール二缶開けていた私の血の巡りの良さも手伝い、流れる血潮ドクドク。やばいやばい、服につく服につく、顔を傾けたり、色々してる自分が笑えてきた。

階下に着いたらまだ誰も迎えに来ていなくて、さらにパニクる。大急ぎで打ち上げ会場にいるスタッフに電話して、消毒液と絆創膏!よろしく!、そしてやっときた担当者にティッシュを借り止血作業。

その間、道行く人々、血まみれの僕を見ながら「おお!」と、言って通り過ぎる。なんの「おお!」じゃ、それ。と、痛みをこらえながら心で突っ込む。

打ち上げ会場に着く頃にはあらかた血は止まっていたが、ソニーのN女史に手当していただき、落ち着く。メンバーも大丈夫?と痛く心配してくれましたが、手当後の僕を見て、試合後のボクサー、と表現しておりました。

ギターのジュンちゃんが、でも大丈夫、勝った試合のボクサーだから。と、訳のわからない慰めを言ってくださいました。

まさに、ボクサー的ね。目の上、切れやすくて血が出やすいとこいっちゃったのね。傷はしっかりありましたが小さいので大丈夫でしょう。

しばし、明日のジョーを気取ってみました。2日目は色々あるねぇ~

次は、仙台、張り切っていきましょう!

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「TOSHIKI KADOMATSU Official Mail Magazine Vol. 300発行」より転載