夢を叶えて現実にしたものの 完全な立ち直りはまだ!
皆さん、こんにちは。Takuです。
なかなか書けずにいて、記事のメンテナンスに注力しているうちに前回の投稿から1ヶ月が過ぎていました。
新潟・山形の地震について
先日の6月18日(火)の夜に山形県沖を震源とする最大震度6強の地震があり、山形・新潟・石川県の能登では一時、津波注意報が発令されて大変驚きました。
翌19日(水)に空が明るくなって被害状況等が分かってきたというニュースを見まして、ケガをされた方が多数いらっしゃったり、建物およびライフラインの損傷や崖崩れの影響などがあったりしたなかで、過去の地震を教訓に避難行動をされた方がいらっしゃったという情報も見ました。
被災された皆さんが今後も正確な情報を入手しながら、元の生活に戻ることを釧路から願っております。
「1/35」新しい生活環境に馴染んできた
さて、今回のブログ記事のタイトルについての内容を書き進めていきます。
先月の誕生日前に、上のロゴまで作っちゃいました。
僕の音楽の趣味をご存じの方は「数字の並べ方はもしかして、あの?」となっていれば幸いです。来年もロゴを作るとしたら、背景は釧路のどこかの写真をイラストっぽい加工にしてみます。
釧路市に引っ越しして、あと数日で4ヶ月になろうかというところです。
人生初の一人暮らしで慣れないことは今でも時折ありますが、過去5年ほどの間に何度も訪れている地域ですのでどのルートでお出かけしようか、大体この時間でこういうことをやってみようというのが思いつきやすいです。
「一人暮らし」という意識より「釧路暮らし」「釧路生活」という意識を持つようにしています。
実際は一人暮らしなんだけれども、意識の捉え方に変化を持たせているといったところです。
まだ完全には立ち直れていない
お仕事についてサポートを依頼している方々には、2つのことを伝えました。
- 僕のスキルで大丈夫な、納得できる仕事を探したい
- もっと大事なこととして、僕がもう少し元気になってから仕事探しを再開したいので一旦仕事のことを考えるのは止めたい
引っ越しする相当前に仕事を辞め、リフレッシュ期間を多めにとってそれでも仕事探しよりも引越を優先しました。
気持ちのうえでは、とにかく札幌での、特に実家のある地域での生活の継続はできれば避けたかったのです。
また、前職を継続しなかったのは釧路に拠点が無かったという事情がありました。その他の事情などはこちらの記事に概ね書いているハズです。
https://takulogue.com/post-13039/
僕は札幌に住んでいる間にいじめや嫌がらせにもの凄く悩んでいた時期があって、時期的に節目にあたるタイミングや季節の変わり目などで辛い記憶が蘇ることが頻繁にあります。
厚岸から引っ越して「なんてこった!」「ナゼだ?」と何度も思ったものです。
気づけば10代・20代でのつまずきがたくさん積み重なって、同年齢・同年代の方々と肩を並べられるくらいの生活水準・様々なスキルを持ち合わせるのは難しいな、というのが分かっています。
そのせいか、前職に慣れてきた頃の30代の序盤あたりからは焦る感覚をあまり持たないようにしています。
最後に
もしかしたら、引越から半年以内(8月下旬まで)あたりに「引っ越してきた本当の理由」みたいなことを書くかもしれません。一応、記事の下書きは春頃からそのまま残しています。
僕が大けがをしたり、入院・手術を要する病気をしたりすれば一発で今の生活が吹っ飛んでしまいかねないです。
それでも、癒やしや楽しみ、時には学習に重点をおいて自分を立て直し、より「釧路暮らし」「釧路生活」を充実させられるようにしていきたいです。
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