角松敏生 Breath From The Season 2018日記 特設まとめページ

2018年4月21日

私の大好きなアーティストの一人である角松敏生が、2018年4月25日(水)にニューアルバム
「Breath From The Season 2018 ~Tribute to TOKYO ENSEMBLE LAB~」
をリリースします。

また、5月20日(日)からは大阪・オリックス劇場を皮切りに、6月30日(土)の東京・中野サンプラザまで全国各地を回る、

TOSHIKI KADOMATSU Performance 2018
“BREATH From THE SEASON"

と題した全国ツアーが行われます。

そして、角松敏生の公式メールマガジン「TOSHIKI KADOMATSU Official Mail Magazine」では、プロモーションやリハーサルの様子などを伝えるべく「ある企画」が行われています。

題して、Breath From The Season 2018日記でございます!

プロモーションの拡散を視野に入れているということで、当ブログでも決まり事に則ってコピペ拡散を行っています。

私のブログでは、この拡散企画以外にも通常書いている記事や写真のページをアップすることがあります。

検索や私のTwitterなどで当ブログを訪れた方は、「戻るボタン」や「進むボタン」などをクリックまたはタップをして、他の「Breath From The Season 2018日記」を見るのは大変だろうと思っていました。

そこで、特設のまとめページを作成しました。ライブツアーが終わっても、このページは残しておく予定です。

以下がまとめの一覧です。

Breath From The Season 2018日記 一覧

ブログ記事のタイトル【メールマガジンの配信日(すべて2018年)】

以上、20件が角松本人が書いているメールマガジンとなっております。配信日の記載は、私のメールボックスへの受信日を基準にしています。

北海道公演について

ライブツアー「BREATH from THE SEASON」の北海道公演は実現しませんでした。

しかし、2018年秋に行われるスペシャルライブツアー「秋の旅情サスペンス『お前と俺』Vol.2」では、岩見沢市・札幌市の順で公演が行われることになりました。

ライブツアー “BREATH from THE SEASON"

今回、角松敏生の北海道公演は残念ながら実現しませんでした。ラジオを聴いている限りでは、希望の日時で会場をおさえることができなかったとのことでした。

ただ、道内の一部のラジオ番組では、CDの発売およびライブツアーの告知等でコメントがOAされるそうです。彼から、どんなことが語られるか楽しみですね。

スペシャルライブツアー “秋の旅情サスペンス「お前と俺」Vol.2"

「何とか北海道でもライブをやりたい」とラジオで語っていたことや、9月以降は特に目立ったライブ活動が無さそうだったので、何かやるのかな?くらいに思っていました。

上記のBREATH from THE SEASONのツアー日程がどんどん進んでいくうちに、ポンっと公式サイトに情報がアップされたときは驚きました。

初回の「お前と俺」のツアーは、2015年の秋に全国各地で行われました。札幌・旭川公演では、相方に滝川市出身の友成好宏だったことを思い出します。

これは、翌年2016年7月に行う35周年ライブへの足がかりとして「ライブやるから来てね!」という「ご案内」を中心としつつ、アコースティックライブの要素で行ったものです。

今回の「お前と俺」Vol.2は、一体どのように進めるのか要注目ですね。

今回はすべて諸般の事情で不参加…のはずが道内公演は行きました

私自身、昨年2017年秋頃から本格的に検討し始めた釧路市への移住の準備を最優先にしていることから、角松敏生をはじめ、道内公演があるミュージシャンのライブには原則足を運ぶのが難しい状況です。

道内の角松敏生ファンの皆様のなかには、ツアー日程で行くことができる会場がある!という方がいらっしゃることでしょう。

私は行くことができないので、私の代わりに大いに楽しんで頂ければと思います。

【追記】気分転換重視で、岩見沢・札幌の2公演に行ってきました。

アルバム「Breath From The Season 2018」について

1988年7月にリリースされたTOKYO ENSEMBLE LABによる「Breath From The Season」は、数原晋が中心となったビックバンドのアルバムです。

上記のアルバムは当時、角松敏生がエグゼクティブプロデューサーとして携わった作品です。

今作のリリースが、昨年の「SEA IS A LADY 2017」と同様の理由とのことで、アルバムのライナーノーツにはより詳細が書かれています。

まとめるとすれば、リリースから30年経った過去の作品への心残り「落とし前」と、「JAZZ」もしくは「JAZZ的」な作品にチャレンジしようと思い、今作がセルフカバーという形で出来上がったとのことです。

現在のスキルと人との縁で、JAZZの要素はもちろん、1曲だけサルサの曲調、ベテランと若手が混ざったバンドメンバーの良さ、デュエットやバックボーカルもしっかりしています。

近年は企画モノのアルバムが続いています。ただ、角松敏生が前向きに作品をリメイクしたことがよく分かる、聴き応えのあるアルバムになっていると思います。

アルバムへのリンク(Amazon.co.jp)

改訂履歴

  • 2018年4月21日(土)
    • 特設ページを開設しました。
  • 2018年4月26日(木)
    • 日記5・日記6を追加しました。
  • 2018年5月1日(火)
    • 日記7・日記8を追加しました。
  • 2018年5月6日(日)
    • 日記9を追加しました。
  • 2018年5月12日(土)
    • アイキャッチ画像・アルバムについて・YouTube動画・アルバムのリンク・日記10~12を追加しました。
  • 2018年5月19日(土)
    • 日記13~15を追加しました。
  • 2018年5月25日(金)
    • 日記16・17を追加しました。
  • 2018年5月28日(月)
    • 日記18を追加しました。
  • 2018年6月4日(月)
    • 日記19と「北海道公演について」を加筆修正しました。
  • 2018年6月8日(木)
    • 日記20(最終回)を追加しました。
  • 2019年5月30日(木)
    • YouTubeの公式動画が削除されていたので、動画のリンクを削除しました。
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Posted by Taku