角松敏生 お前と俺Vol.2 岩見沢・札幌公演 特設まとめページ

このページは、僕の大好きなアーティスト・角松敏生の2018年秋に行われたライブツアー「秋の旅情サスペンス『お前と俺』Vol.2」について書いたものです。

僕は北海道内の岩見沢と札幌の2公演を見に行ってきました。

ブログの記事に書いたものを若干アレンジしたうえでセットリストをなるべく正確に反映しており、記事とは少し違う味のある長編になったと思います。

北海道公演は岩見沢と札幌の2公演

ツアー日程中盤に北海道公演が行われました。

  • 9月29日(土)…岩見沢市文化センター 中ホール(まなみーる)
  • 9月30日(日)…Zepp Sapporo

当初、将来の生活拠点を釧路市に移す準備に時間をかけたくて、角松のライブは2018年6月に行われたものをもってしばらく我慢することにしていました。

しかし、ライブに行くことを決定づける出来事が2つありました。

  • 前職を辞める以前から気持ちが相当ヘコんでいたこと。
  • 9月5日の台風対策・6日の胆振東部地震と長時間の停電、余震で辛かったこと。

これらの出来事で落ち込んでいた気持ちを立て直したい!その一心でライブに行くこと決断。

まず急いで札幌公演のチケットを購入し、あまり間をおかずに岩見沢公演のチケットも購入しました。

胆振東部地震や余震、その後の迫り来る台風と自然の猛威が心配でしたが、何とか無事に前説MCからモアアンコールまで、たっぷりとライブを楽しみました。

角松敏生(俺)の素晴らしい歌とギター演奏に、森俊之(お前)の華麗なキーボード演奏。

そして、2人が出せない音を補うべく音源を詰め込んだiMacがバリバリ頑張っていました。

iMacの頑張りをほんの少し解説

MCの詳細な中身まで覚えきれていませんので、僕なりの解釈も込みで書きますね。

  • 週末は奪い合うようにコンサート会場を争っている状況で、会場を押さえるのが大変
    (1年先から2年先の分を前もって抽選するので、とにかく抽選ずくめで大変)
  • 昔から小さいホールでもやっているから、小所帯で何とか回りたい
    (急に小さいところでやる人がいる、と嘆いていました)
  • ツアーメンバーで満遍なく回るとなると、全員のスケジュール調整がもの凄く大変らしい
    (個人的なファン目線:角松敏生のツアーメンバーは超一流で若手から中堅、ベテランまで幅が広い)
  • 音に対してのこだわり・音の善し悪しといった情熱的な聴き方をする方が減った
    (詳しくは下記に後述)

それならば、音源を持っていきながらツアーができないか?ということで、2015年の秋に初めて、角松敏生と鍵盤奏者1名(小林信吾・友成好宏・森俊之)にiMacを持ってツアーを回る「秋の旅情サスペンス お前と俺」が行われました。

通常ならば前説MCは不要な彼ですが、さすがに2人で回ることと角松が立つ位置のすぐ横にはiMacがあり、普段彼が操作するミキサーは少し後ろに移動しています。

これらのいつもと違う状況でライブを進行することを、見に来てくれたお客さんにしっかり伝えようということで前説MCがあります。

ステレオの概念の話から始まり、マルチトラックの実現による多チャンネルのレコーディングといったこだわりの音作りについて会場にいるお客さんに伝えていきます。

彼は、音作りに厳しいリスナーがどんどん減っていることを嘆いています。

それでも、「僕のCDを買って聴いてくれて、ライブに来てくれるお客さんがいることを嬉しく思う」と感謝の気持ちも述べています。

iMacには楽器の音やボーカルをチャンネル別に収録されたものをそのまま持ち込んでいるので、少しずつ音を出す「イントロドン」のようなクイズめいたこともできます。

岩見沢公演

会場は、岩見沢市文化センター 中ホール(まなみーる)です。

この会場が入っている建物は、大ホールやレストラン「コロナのテラス」など様々な施設が併設されています。

今回はレストランで夕食を済ませて、ホールの中に入っていきます。

17:30、ほぼ時間通りに開演しました。

前説MCで登場したときは、Twitterを利用する角松ファンの間でもざわついていた(?)着ぐるみで登場しました。

iMacを使って曲当てクイズを行うのが、このライブツアーの特徴の1つでもあります。

岩見沢公演の正解は「恋の落とし穴」でした。(アルバム"Prayer"に収録/2006年リリース)

2015年の札幌公演(札幌市教育文化会館 小ホール)で聞き覚えのある、スティーブ・ガッド氏のドラムの音ですぐ分かりました。

ドラムの音で始まり、そこからギター、キーボード等の音を加えていきました。正解を言うには遠い席だったので我慢。

種明かしをしたところで、アメリカへの渡航費、ガッド氏のギャラのことなどを勘案すると、「恋の落とし穴」には150万円ほどの価値があると力説されていました。

Prayerツアーで初めて角松敏生のコンサートに行きましたが、レコーディングメンバーもさることながらツアーメンバーもとてつもなく豪華だったことを思い出します。

それと、「お前と俺」ライブが初めての方は挙手している様子を見る限り1割から2割程度と少なめでした。

岩見沢公演の前日と当日は、気温は下がりつつあるものの晴れて日差しが眩しかったです。

それが理由かは分かりませんが、フュージョンの「Ryoko!!」を夏の終わりということで演奏しました。この曲は岩見沢公演をもって終了!

MCを聞いた瞬間に岩見沢公演に行って良かった!と思えました。

後半のMCで、羽田空港にて「マルヤマさんじゃないですか?」とオジ様に尋ねられたことについて触れていました。

名前が違うことを何度も伝えたそうですが、話を聞く限り「マルヤマさんでしょ?」という念押しの確認もあったそうです。

彼は開き直っていたみたいで、MCで「どうも、マルヤマです!」といってお客さんを笑わせていました。

公演終了後、スカジャンキーホルダーを買って札幌に戻りました。

岩見沢公演のセットリスト

岩見沢公演は以下の曲順でした。

本編

  • さよならなんて絶対言わない
  • 君を二度とはなさない
  • 恋の落とし穴(前説MC曲当てクイズの正解)
  • MERMAID PRINCESS
  • OFFICE LADY
  • ただ一度だけ
  • 常世へ続く川
  • DISTANCE
  • LIVE
  • ALRIGHT
  • What a beautiful day
  • 生足の駝鳥
  • TAKE IT AWAY
  • SHIBUYA

Encore

  • Ryoko!!(岩見沢公演で終了)
  • Gazer
  • 浜辺の歌
  • TAKE YOU TO THE SKY HIGH
  • NO END SUMMER

More Encore

  • 月のように星のように

札幌公演

会場は、Zepp Sapporoです。札幌とは言っても、実家からは少し距離があります。

最寄りの地下鉄の駅として南北線の中島公園駅があり、駅名の通り中島公園がそばにあるので行き慣れています。

ただ、開演予定時刻の15分前と少しゆっくりめに会場入りしました。

Zepp Sapporoには何度か行ったことがありますが、初めての2階席でワクワク。1階席の前方から中間くらいまでよく見えました!

開演は予定より5分を過ぎたあたりでスタート。前説MCが始まります。

札幌公演で初めて着ぐるみのことを知った方が岩見沢公演よりも多くいらっしゃったようで、ざわつき方が賑やかになっていました。

曲当てクイズでは前日の岩見沢公演で「夏の終わり」を告げられていたのにも関わらず、アルバム「Summer 4 Rythem」の「BEAMS」か「主張#1」かと勝手に思っていました。

パーカッションの音で始まり、ベースの音が加わったところで確信しましたが、1階席にいらっしゃったお客さんの「MIDNIGHT GIRL」が不正解だったところで、一気に自信がなくなりました。

僕がようやく分かったのは、ホーンセクションの音でした。

曲当てクイズの正解は「Lunafairymiena」でした。(アルバム"TIME TUNNEL"に収録/1999年リリース)

種明かしをしたところで、アメリカへの渡航費、ジェリー・ヘイ氏のギャラのことなどを勘案すると、「Lunafairymiena」には150万円ほどの価値があると力説されていました。

岩見沢公演の力説も聞いているので、金銭的なことに不安のある僕にはボディーブローのように効いてきます(笑)。

ちなみに、僕のTwitterのフォロワーさんで正解した方がいらっしゃって、曲がすぐに分かった素晴らしさに思わず心の中で拍手をしてしまいました。

実はこの前説MCが終わって一旦角松がステージから去った直後に、地震速報のアラートが多くのお客さんのスマートフォン・携帯電話から鳴り始めました。

公演終了後に揺れを確認したところ、Zepp Sapporoがある札幌市中央区は震度2でした。

地震はとにかく驚きました。お客さんの中には停電を心配されている方もいらっしゃいました。

その後、コンサートはストップすることなく本編が始まりました。

途中のMCで「お前と俺」ライブが初めての方を尋ねてみると、挙手している様子を見る限り1割程度と少なめでした。ただ、この角松のライブが初めての方がごく僅かにいらっしゃったようです。

初めての方に、普段から2人にiMac体制でライブは行っているわけではなく、バンドメンバーを引き連れて東京・名古屋・が中心になるがライブツアーを行っていることを念押ししてMCで話していました。

終盤のMCで、昨日の岩見沢公演の「マルヤマさん」ネタを覚えている方から声がかかったので、どこか仕方なく「どうも、マルヤマです。」と喋っていたのは秀逸でした。

札幌公演のセットリスト

札幌公演では以下の曲順でした。

本編

  • Realize
  • Lunafairymiena
  • If You
  • TAKE ME FAR AWAY
  • RENDEZVOUS
  • MC(浅野さんの話)
  • You made it
  • MC(ピアノの森さんと二人でやるという話)
  • THE LOST LOVE
  • MC(Tシャツ2着で25万円の買い物の話)
  • DESIRE
  • MC(弦楽は「なら100年会館」でこっそり録音したという、内輪話あり)
  • RAMP IN
  • LIVE
  • MC(自転車を漕いで暑さ楽しんでいる話)
  • Mrs. Moonlight
  • MC(ごゆっくりと言いつつ角松自身も休憩する)
  • 初恋
  • Remember You
  • SHIBUYA
  • Girl in the Box

Encore

  • MC(北海道に来れたことへのお礼)
  • Gazer
  • 浜辺の歌
  • TAKE YOU TO THE SKY HIGH
  • No End Summer

More Encore

  • MC(スカジャンや夢の話)
  • 月のように星のように

ツイートのまとめ 「モーメント」

この公演についてツイートをまとめる形で「モーメント」を作成しています。

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最後に

当ページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

道内2公演の終盤のMCで、"I have a dream"(岩見沢のみ英語が登場) 「夢があるんだ」「もう一花咲かせたい」…というようなことを仰っていました。

僕は移住する夢を叶えましたが、生活を維持するための行動がまだまだ充分とは言えない状態です。

今後、音楽関連に特化したページを書き上げることがあった際は、当ブログの読者の皆様に何か1つでも想いのようなものを届けることができればいいなあ、と思っています。

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Posted by Taku