釧路管内の新型コロナウイルス 感染動向の独自まとめ(2021年6月1日~7日)
こんにちは、Takuです。釧路市内中心部は暖かい日が段々と続くようになってきました。
外出に最適な気候であっても、新型コロナの感染防止対策を続けていきます。
さて、独自のまとめ記事「釧路管内の新型コロナウイルス 感染動向」を今回も投稿します。
2021年6月第1週目の感染動向
北海道の新型コロナウイルスのページ(新型コロナ:道内の発生状況)では、毎週月曜日に各振興局の「累計検査人数」を発表しています。
前週の火曜日から発表日の月曜日までの人数が、新たに加えられるという流れになります。
Twitterの個人アカウント(@takuteku305)に投稿をした内容を、ブログの記事としてまとめていきます。
2021年6月1日(火)
- 北海道内の新規陽性者数:254人
- 検査件数:3,426人
- 陽性率:7.4%
- 感染経路不明の割合(5月26日~6月1日):33.0%
- 陰性確認済みの累計:29,778人
- 釧路管内の新規陽性者数:1人(釧路市)
- 釧路管内の陽性者数の累計(~6月1日):665人
2021年6月2日(水)
- 北海道内の新規陽性者数:317人
- 検査件数:5,766人
- 陽性率:5.5%
- 感染経路不明の割合(5月27日~6月2日):32.0%
- 陰性確認済みの累計:30,401人
- 釧路管内の新規陽性者数:3人(釧路市:2人・釧路管内の表記:1人)
- 釧路管内の陽性者数の累計(~6月2日):668人
2021年6月3日(木)
- 北海道内の新規陽性者数:300人
- 検査件数:4,803人
- 陽性率:6.2%
- 感染経路不明の割合(5月28日~6月3日):30.3%
- 陰性確認済みの累計:31,089人
- 釧路管内の新規陽性者数:7人(釧路市:5人・釧路管内の表記:2人)
- 釧路管内の陽性者数の累計(~6月3日):675人
2021年6月4日(金)
- 北海道内の新規陽性者数:203人
- 検査件数:5,048人
- 陽性率:4.0%
- 感染経路不明の割合(5月29日~6月4日):30.6%
- 陰性確認済みの累計:31,439人
- 釧路管内の新規陽性者数:5人(釧路市:2人・釧路管内の表記:3人)
- 釧路管内の陽性者数の累計(~6月4日):680人
2021年6月5日(土)
- 北海道内の新規陽性者数:276人
- 検査件数:4,892人
- 陽性率:5.6%
- 感染経路不明の割合(5月30日~6月5日):29.9%
- 陰性確認済みの累計:31,935人
- 釧路管内の新規陽性者数:3人(釧路市:2人・釧路管内の表記:1人)
- 釧路管内の陽性者数の累計(~6月5日):683人
2021年6月6日(日)
- 北海道内の新規陽性者数:183人
- 検査件数:3,438人
- 陽性率:5.3%
- 感染経路不明の割合(5月31日~6月6日):30.4%
- 陰性確認済みの累計:32,336人
- 釧路管内の新規陽性者数:0人
- 釧路管内の陽性者数の累計(~6月5日):683人
2021年6月7日(月)
- 北海道内の新規陽性者数:147人
- 検査件数:2,122人
- 陽性率:6.9%
- 感染経路不明の割合(6月1日~6月7日):30.2%
- 陰性確認済みの累計:32,686人
- 釧路管内の新規陽性者数:1人(釧路管内の表記)
- 釧路管内の陽性者数の累計(~6月7日):684人
2021年6月1日(火)~7日(月)の1週間分
1週間分の内容については、「道内の1週間の新規陽性者数」「釧路管内の1週間の新規陽性者数」「釧路管内の1週間の累計検査人数」「釧路管内の累計検査人数(全期間)」としてます。
- 北海道内の1週間の新規陽性者数:1,680人
- 釧路管内の1週間の新規陽性者数:20人
- 釧路管内の1週間の累計検査人数:289人
- 釧路管内の累計検査人数(~6月7日までの全期間):11,344人
※新規陽性者が0人だった場合、「釧路管内の陽性者数の累計(~日にち)」は最後に陽性者が確認された日付として記載しています。この表記は、Twitterの個人用アカウントの表記に合わせたものです。
最後に
今月に入ってから、釧路管内の新型コロナの新規陽性者はクラスター(集団感染事例)の濃厚接触者と思われる方が、新たに陽性が判明するということが多くなり、濃厚接触者がいるか調査中の方は減ってきました。
こうした傾向にワクチン接種の進行や感染防止対策を合わせていけば、新規陽性者数が更に減っていき、日によっては「0人」が続きやすくなることも考えられます。
ただ、道内の他地域との比較も相まって「このところ感染者(新規陽性者数)が0人だから、大丈夫だね」と思っていたところで、数人の新規陽性者数だったところからクラスターレベルの人数になったこともありました。
釧路市をはじめ釧路管内は入院可能な規模の大きい病院がいくつかあるものの、札幌市やその周辺地域のように病院数や医療従事者の人数がとても多いわけではありません。
自分の住む地域と他地域との比較をする際には、新規陽性者数の多い・少ない以外にも、医療提供体制の違いも理解しておきたいところです。
釧路市内では高齢者へのワクチン接種が始まりましたが、接種をしても新型コロナに絶対感染しない、というものではないので感染防止対策はまだ続ける必要があります。
最後になりますが、僕はこのコロナ禍で運動不足がより深刻になったので、そこからくる体力や免疫力の低下を気にしています。
この先も感染防止対策に努めながらも、その日の天候にも考慮しつつ散歩をするなどして体力を極端に落とさないようにしていきたいです。