釧路管内の新型コロナウイルス感染動向の独自まとめ（2021年6月8日～14日）

2021年6月15日

皆さん、こんにちは。Takuです。

釧路市内中心部は暖かい日が続いている、というより暑い日が増えてきました。

今日（6月15日・火）のこの記事を書いている段階では、お昼過ぎの1～2時間程度は寒かったのですが、日差しがあればそれほど気温が上がっていなくても暑さを感じました。

さて、独自のまとめ記事「釧路管内の新型コロナウイルス感染動向」を今回も投稿します。

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2021年6月第2週目の感染動向

北海道の新型コロナウイルスのページ（新型コロナ：道内の発生状況）では、毎週月曜日に各振興局の「累計検査人数」を発表しています。

前週の火曜日から発表日の月曜日までの人数が、新たに加えられるという流れになります。

Twitterの個人アカウント（@takuteku305）に投稿をした内容を、ブログの記事としてまとめていきます。

1週間分の内容については、「北海道内の1週間の新規陽性者数」「釧路管内の1週間の新規陽性者数」「釧路管内の1週間の累計検査人数」「釧路管内の累計検査人数（全期間）」としてます。

※新規陽性者が0人だった場合、「釧路管内の陽性者数の累計（～日にち）」は最後に陽性者が確認された日付として記載しています。この表記は、Twitterの個人用アカウントの表記に合わせたものです。

釧路管内では、医療機関でクラスターが拡大したことによる影響からか、この1週間の新規陽性者数はやや多めとなりました（前週は20人）。

日によっては、慎重な観察が必要、もしくは、酸素投与が必要とされる「中等症」の方もいらっしゃいました。

管内で新規陽性者数が0人になる日もありますが、時折ある各所での孤発事例（例：1人だけ陽性判明）もあるようなので、よく手を触れるところに重点的に注意するなど、感染防止対策は引き続き行っていきたいです。

北海道全体で気になるのは、新規陽性者数は減りつつあるものの、

以上3点の人数が多いことです。

どうしても事情があって、自宅で療養を希望される方も少なからずいる報道などを見かけますが、本来は治療が必要な状態になっているのではないか心配です。

この週末までに、北海道内における「緊急事態宣言」について何らかの発表があると思いますので、情報を追っていきます。

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

Posted by Taku