天気に敏感になった理由
結論を先に言うとしたら、「モータースポーツの影響によるものだから」というのが僕の答えです。
このブログでお天気がらみの記事を頻繁に書いているので、再び天気について敏感になったと感じたのです。
天気に常に敏感な方はそう多くないと私は思います。
敏感でないとしても、意識しすぎない程度にココロのどこかで意識しているのではないでしょうか。
私はF1やスーパーGTのレースをテレビで見ています。雨が降ったらマシンのセッティングを変更しなければなりません。
レースでチェッカーフラッグが振られるその瞬間まで、如何にベストな状態を保ったままでマシンをゴールさせられるかは、ドライバーのテクニックや読みだけではたぶんうまくいかないはずです。
チームのエンジニアが逐一分析してドライバーに無線(チームラジオ)やサインボードで伝えるからこそ、うまくいっているのです。
日常おいては、気分の浮き沈み、イベント、仕事、…などなど、何らかの影響を与えることとして天気の変化があるはずです。
その日の予定に影響があるからこそ、私は天気を意識しています。
でも、意識しすぎないことも大切かと思います。
天気について、ちょっと熱く語ってみました。
おまけの写真
お盆前の札幌・大通公園の朝の噴水です。
※写真の表示がエラーになっていたので、写真の再アップと文面を一部修正しました(2017.2.5)
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