角松敏生 Breath From The Season 2018日記16
皆さん、こんにちは!Takuです。
昨日の夕方から釧路市に滞在しております。久々にiPad mini4でのブログ更新なので、体裁の乱れがあった時は札幌に戻ってから直しますね。
さて、角松敏生のいつものメルマガ拡散企画をお届けします。
角松敏生のライブツアーが一昨日から大阪・オリックス劇場で始まり、今日は名古屋・日本特殊陶業市民会館でライブが行われます。
Breath From The Season 2018日記16
メルマガ会員の皆様、ごきげんいかがですか?お久しぶりです。角松本人です。
ご承知の通り、新譜Breath From The Season 2018の発売、及び5月からのツアーが迫ってまいりましたので、昨年同様、煽り!(笑)をしたいと思います。
本人責任編集(笑)のプロモーション日記、リハーサル日記等々、不定期でこのメルマガにアップしたいと思いますのでお楽しみください。
なお、本文はプロモーション目的の拡散を視野に入れておりますので、転載は基本自由ですが、その際に会員制無料メルマガからの転載であることを、ご明記ください。
転載であることの明記なきものについては明らかに悪意のあるものと判断致します。ご理解ご協力のほど宜しくお願い致します。
まずは、初日大阪終了!お越しの皆様、ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。お楽しみいただけましたでしょうか?
リハーサルの時に誰もいない会場を見渡し、特に3階席あたりを見上げ、どのくらいまでお客さんが入るのかなぁ、などと考えていました。
オリックスは張り出しも含め3階部分が相当でかい会場だなぁ、と改めて感じました。
思えば去年、ここを一杯にできたことは素晴らしいことだったんだなぁと改めてしばし感慨に浸る。
さぁ、今年はどうか?
今年は、ビッグバンドの体なので、緞帳(幕)を使った懐かしさを演出した、オープニングです。そんなこともあり一曲目(ネタバレになりますが)インストなんで演奏に集中しやすい。客席に目がいかないからね(笑)
ギターのネックばっかり見てます(笑)
ようやく二曲目あたりからお客様の波動を感じられる精神的余裕が出てきたので、会場を見ると、なんと三階席も「ほぼほぼ」お客様が入っており、安堵。おそらく80パーは確実に越しただろう。
昨年初日満杯が叶わなかった神奈川県民ホールでしたが当初はもっと苦戦していましたが、当日は90パーくらいまで追い上げました。
今年もその昨年と同じようなありがたい印象の幕開けとなりました。
曲が進むにつれ、お客様の温度が非常に高いということに気がつきました。
初日ということもあるのだろうけれど、それを差し引いても「このライブについて」盛り上がってくださってるという印象を受けました。
初日は、アローさんから宗清さん含め4名のブラス、そして KIKO、中島徹(ピアノ)と、ゲスト多数、回線も通常より多く、バタバタでしたが、優秀なスタッフのおかげで、リハーサルも滞りなく終了。
同志社のサード・ハード・オーケストラの皆さんも初めてのステージ環境にもかかわらず、しっかり演奏してくださいました。
おそらくご来場の皆様はそのまとまりに驚かれたのではないかと思います。
そして、いきなり初日トラの大役を務めたのは、ドラム北井くん。
グッジョブ!以外、言葉が見つからないほど、しっかり仕事をしてくれました。
重圧もすごかったと思いますが、何より楽しんでやってもらったことが嬉しかったですね。アローの高橋さん、田中さん、河田さん、そして宗清さん、初日なのに千秋楽のような豪華なご参加、ありがとうございました。
本当に、ありがたい応援でした。KIKOさん、しばらくわたしゃ、一人NICAで寂しいですが、 KIKOさん一人いるだけで、初日の何と心強かったことか!
そしてほんまもんのラテンピアノ、中島さん、やはりあんたはすごかった!
本当、どなたかが言ってましたが、何度も言うように初日にして千秋楽のような空気でしたね。まぁ、たまたま初日が大阪だったので、こうなったわけですが、スタートを飾るにふさわしい幕開けのエネルギーとなりました。
さて!いよいよ名古屋からは、ドラムも荒山くんになり、本ツアーの基本構成、本線のスタートです。
選曲その他の印象感想はこのご時世、早くも情報拡散していると思いますので、あえてお伝えしませんが、ご覧になった方はおわかりのように、多くの角松ファンの皆様に安心して楽しんでいただける内容となっております。
同じ曲でも、何度でも聴きたくなるような、そして、3時間弱(大阪は2時間40分ほどでした)に及ぶステージがあっという間に終わってしまうようなそんな楽しさ一杯のライブを毎回お届けできるように心がけていきたいと思います。
名古屋でも同志社サード・ハード・オーケストラの演奏がまた聴けますよ!
そして翌週仙台ではいよいよ東チーム登場。
国立音大、昭和音大の卒業生チームの素晴らしいアンサンブルにも注目です。
いよいよ、私の夏が始まりました。
今年もどうか、元気でご同行、よろしくお願い致します。夏の道行き!
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「TOSHIKI KADOMATSU Official Mail Magazine Vol. 299発行」より転載
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