角松敏生 SEA IS A LADY日記21
皆さん、おはようございます!Takuです(^o^)
今朝の札幌は晴れています。これで札幌は、3日連続で最高気温が20度超えとなりそうです。昨日の外出で日焼けしてしまいました。
さて、いつものように、角松敏生のメルマガ「拡散依頼」のブログ記事をアップしていきます。5月2日(火)時点での、各コンサートの座席の埋まり具合が分かるパーセンテージが紹介されています。
ちなみに札幌は以下の通りです。会場は札幌市中央区にある「わくわくホリデーホール(札幌市民ホール)」です。
札幌 キャパ 1400中 51パーセント
単純計算で、680席程度の空きがある計算になりますね。この51パーセントの中に私も含まれていますが、空席がまだまだ多いことがイメージできます。
わくわくホリデーホールになってから初めて前列側のシートを取れたのですが、後ろを見たときに段々人が少なくなるのは寂しいですね。
ただ、角松敏生としては想定内だそうです。
SEA IS A LADY日記21
みなさん、お元気ですか?角松本人です。
久々の全国ツアー&SEA IS A LADY 2017発売に向けての煽り!そしてツアー初日、神奈川県民ホール完売(まだチケットあるで・苦笑)目指して!に向けての特別プロモーション、「どうぞコピペして拡散してください企画」第21弾でございます。
リハーサル2日目も順調でした。だんだんと手応えを感じてきました。
いよいよ本日はリハーサル最終日!本番まで時間があるので、個人練習を、と、思っていましたが、週明けから名古屋、大阪のプロモーションがあり、実質、がっつり復習できる日があまりないという状況。焦ります。
しかし、泣いても笑ってもツアーは始まります。頑張らないといけません。泣いても笑っても、といえば、以前お話した現状の券売状況、お知らせします。
あまりこういうことやるアーティストいないと思うのですが、これ、これからの世界、大事なこと。僕がどうやって活動の仕方を選択して応援してくださるコアな皆さんを楽しませられるか、そうして、いつまでやっていけるのかを占う、そして工夫する大切なことだと思うのです。
というか、面白がりましょう。皆さんのご要望や意見にお答えするには皆さんにも知っていていただきたいわけですな。
細かい数字は書きませんが、ざっと全キャパの何パーセントが埋まっているかを大まかに
書きますのでイメージしてみてください。
なお、各会場のキャパは、約・・・の数字です
神奈川 キャパ約 2200中 72パーセント
つまり残り28パーセント空き、ということです
実数でいうと大体640くらい残っています。以下、同様。
- 磐田 キャパ 1400中 45パーセント
- 戸田 ソールドアウト
- 松戸 キャパ 1800中 60パーセント
- 三島 キャパ 1000中 75パーセント
- 青森 キャパ 700中 70パーセント
- 仙台 キャパ 1500中 48パーセント
- 札幌 キャパ 1400中 51パーセント
- いわき キャパ 1000中 46パーセント
- 新潟 キャパ 1000中 70パーセント
- 富山 キャパ 1000中 53パーセント
- 広島 キャパ 1100中 53パーセント
- 倉敷 キャパ 800中 82パーセント
- 中野1日目 キャパ 2000中 91パーセント
- 中野2日目 キャパ 2000中 ソールドアウト
さ~~~どうだ!厳しいだろ!(苦笑)これが、5月2日までの集計です。ここからどのように追い上げるのか楽しみだ!(苦笑)
CD発売とともに推移はまた変わると思いますし、プロモーションも厚くなるので変化はあるでしょう。特に6月分はライブの内容も反映されるので、変化はあると思います。
まぁ、正直、どこも八割は行っていただかないと厳しいです。何故、このようなぶっちゃけしたと思います?
僕のファンの皆様はもう、40代50代、それなりに人生経験を積んでお仕事もされてきたと思います。中には企業の部長職、あるいは中堅会社なら社長職の方もいらっしゃると思います。
その上で、この数字を見てどう思われますか?
素朴な疑問です。皆様のマーケティング観念からして、この数字はどうお感じになり、また、曜日との関係性やマーケティングそのものを俯瞰した場合、今後、どのような工夫が必要と思われますか?
いや、ここは一歩通行なので、お答えが欲しいというわけではなく、皆さんが、独り言のように、こうすればいいかも、ああすればいいかも、と、考えて欲しいのです。その熱は、何かを動かすような気がするのです。
でもね、実は、磐田から先は今の所、自分的には想定内なのです。ここからはまず、作品ありきで推移すると思われますので。各地の皆様、応援よろしくお願いいたします。
何しろ、ショックなのは初日の神奈川ですね。今後ツアーを打つ時は、東京近郊は一箇所が無難なようです。
埼玉との比較をした場合、やはり、神奈川方面より埼玉方面、つまり北関東をカバーするエリアの方が有力だということが言えるようです。
まだ決定したわけではありませんが、少なくとも、街や会館のイメージ先行からくる、角松の「神奈川県民ホール有力神話」は無くなったかもしれません。
わかりませんよ、これが、埼玉がなくて、神奈川が土曜日日曜日だったらもっと良かったかもしれませんが、「地力」ではこのくらいということじゃないでしょうか?と、つまり、このようなマーケティングリサーチは興味深いでしょ?
もちろん、今後どうなるかはわかりませんが、僕の場合はコアな方は本当に有難い応援をしてくださっているので、いつも温度を感じていますが、こうしてまとまったことをやるにはグレーゾーンをどう動かすかが肝になる、ということを改めて感じさせられます。
今後も草の根、プロモーション、やります。福島、仙台、新潟、などは、行ったから、と、言って安心はできません。今後も細かい、ラジオコメントなどを積み重ねていきたいと思います。
いずれにしても3桁、という数字で苦悩しています。横浜アリーナ12000人集客といえども、全国に出ますと各会場、あと3桁を、集められないのですよ。とはいえ、やはりホールでのライブは格別です。今後も何とか続けていきたいですよね。
ちなみに、今回のライブはいいよ。インストをフィーチャーしながらも、80年代、2000年代の
歌モノ、満載ですよ。夏体感度100パーセントなライブです。
歌うたい、ギター弾き、という角松敏生の多面的な表現を同時にお楽しみいただけます。こう言うライブは今作などのコンセプトありきなので、なかなかやれません。
来られる方は貴重なライブとなろうかと思いますので。お楽しみに!
まだまだ、諦めちゃいませんぜ!だって、THE MOMENTの時もそうだったもの。一時は討死必至状態!だったんですが、あれ、結果的に、成功だったんですよね。仕事的には。
だから次ができた。今回も、そう願いたいです!
でわ!リハーサル頑張ります。
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「TOSHIKI KADOMATSU Official Mail Magazine Vol. 272発行」より転載
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