平成30年(2018年) 北海道胆振東部地震 私は無事です
こんにちは、Takuです。
昨日9月6日(木)の未明に、胆振地方中東部を震源とする最大震度7の地震があったことは多くの方がご存じかと思います。
幸い、私のところは家族全員が無事で家の損壊等は無く、父親の部屋にある縦40cm・横25cmほどの写真立てが倒れただけでした。
ライフラインのうち電気のみが約13時間ほど停電していましたが、町内会の方々からの連絡で夕方に通電が再開した際は少しホッとしました。
地震があった際、私は就寝中でした。
下から少し突き上げる揺れの直後に、前後左右に揺さぶられるような揺れ方が20秒から30秒ほど続いていたように思えます。
揺れ始めて2~3秒程度あとにiPhoneの緊急速報が鳴動し、すぐにベッドの上でうつ伏せで身構えていました。揺れが収まった瞬間、家の構造に救われたと感じました。
停電から回復するまでテレビを見ることは出来ませんでしたが、TwitterやNHK NEWSアプリのライブ配信等で、震源に近い厚真町や札幌市清田区の映像・写真等を見ることができました。
また、携帯ラジオが役に立ちました。私の手元には無く、親のものを居間で共有していました。
断片的な記憶のためか、数年から十数年に1回くらいは道内で大きな地震がある印象があります。札幌ではなかなか震度5弱以上の揺れを伴う地震は聞いたことがありません。
私の手元の防災アプリ(Yahoo!防災速報)では「震度5弱」と表示されていて、もの凄くゾッとしたのと地震の脅威をより感じました。
現在、道内の停電に関しては徐々に回復しているというニュースは確認していますが、節電の意識を大切にし、情報収集もしくは分かりやすく正確な発信をしていこうと思います。
そして、心と体を少しでも穏やかにするようにしつつ、余震や天気の変化等に気をつけながら何とか乗り切りたいと思います。
けっぱれ北海道!
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