2018年12月の釧路滞在 終了の報告

2018年12月29日

皆さん、こんにちは!Takuです(^o^)

体調は微妙な時でしたが、年内最後の「釧路滞在」に先日行ってきました。10月から翌年4月頃までは、防寒対策をしっかりするようにしています。

12月の釧路滞在は初めてで、道東に12月にいるのは厚岸町に住んでいた頃まで遡ることになり、32年ぶりになります。

初めてというのもありますが、気持ちが引き寄せられるツイートもありました。

32年ぶりの12月の道東を体感すべく、今年釧路にいる間の面白かった出来事を1つでも再現できればと思い、今回の釧路に行くことはほとんどの方に内緒にしていました。

ビックリを狙うも失敗…

今年5月の釧路滞在の時も、Twitterで一切の告知をせず突然訪れてみたことがありました。

その中の珍しい出来事の1つに、釧路市栄町にある「釜吉」に寄ったときのノリた幹事長のリアクションです。

文字に起こして再現はしていませんが、ブログ記事として紹介しています。

https://takulogue.com/post-12022/

5月の出来事を思い出して、童心に返ったかのようなことを企んでしまいました。

しかし、ツイートしたとおり失敗に終わってしまったのです。ポイントは10段階で2.5のリアクションです(笑)。

今回秘密にしていた方の中で、そろそろ来るのではないかと感づいていたのはノリた幹事長だけでした。

滞在中の主な動き

今回は2泊3日で釧路入りした時間が夕方だったため、体調をみながら最低限お伺いできそうな場所を選ぶことになりました。

秘密の訪問を原則にしていたので、写真がほぼありません。

1日目 12月21日(金)

駆け足で訪問しました!

春日町の「ラーメン屋夏堀」

開店20周年のお祝いを持って、初の夜営業の時間帯に訪問しました。

今回は体調不良から回復に向かう途上にあるので、ネギラーメンの醤油味をオーダーしました。

それと、食後はTwitterやInstagramに投稿されていた「ナッシー」を飲みました。これでサッパリできました!

店主の健一さん、瞳さん、厚子さんと少し長めにお話ができたので、貴重な夜営業の訪問になりました。

若松町の「居酒屋大ちゃん」

年末に「牡蠣焼き」を食べたいという願望でフラッと寄りました。

マスターからは「どうした?確変か?」と突っ込まれました。マスターをニヤッとさせる面白い返事ができず「ホント、その通りです」とシンプルに答えてしまったような記憶があります。

ここ2年ほどは色々なお店に顔を出しているので長居はしていませんが、料理は美味しく、マスターの僕へのツッコミと冗談は相変わらずキレッキレです。

赤ちょうちん横丁の「Towser」

Twitterアカウントで予約状況や混み具合の情報を見ていたのですが、3連休直前の金曜日で、少し早い時間でしたので満席でした。

開店1周年のお祝いをお渡しして、ホテルにすぐ戻らない作戦に変更します。

栄町の「釜吉」

タウザーから2分ほどの距離に「釜吉」があります。

急に行くと、釜吉のお二人はどんなリアクションをするだろうかとワクワクしながら向かいます。

  • マスター「おぉ~来たね~」(普段と変わらずさすがです)
  • ノリた幹事長「Takuさんお帰りぃ~。ちょっと待っててね!」(金曜日を選んだのね!という表情)
  • Taku「ノリさん、ちょっと待って?全然ビックリしてなぁ~い!」(店内で一人唸っていました)
  • ノリた幹事長「そろそろ来るんじゃないかなぁって思ってた。詰めが甘いんだよ~、Takuさんは!」

確かこんな感じの会話でスタートしながら、宴会のお客さんと入れ替わって僕が入店しました。

少々長めに唸ったところで、この時期に来た理由、風邪からの副鼻腔炎のことを話したり、ノリた幹事長から詰めが甘い理由を聞いていたと思います。

2日目 12月22日(土)

少々ぼんやりしていますが、バスに乗ったり、この日もペンギン歩きと小走りで駆け抜けていたりしたハズです。

桜ヶ岡の「ザキパン」

初訪問からおよそ半年が経ち、年末までに何とか行きたかったお店の1つです。

塩パンの話を思い出して米粉パンのことを忘れるドジっぷりを発揮しましたが、食べたいパンを買うことができました。

ご主人と奥様と少しだけお話しすることが出来た後にお昼を迎える頃でしたので、多くのお客さんがパンを買い求めにいらっしゃっていました。

写真があるので、Instagramにアップするかもしれないです。

芦野の「麺屋武双」

釧路市内の南側から一気に北東側に移動します。

お伺いしたときはお昼の最も混む時間でした。お待ちになる方がいらっしゃったので、武双のラーメンがもの凄く人気なのがよく分かります。

今回は限定麺「油まぜそば」の「黄」の並盛りを選びました。

もう「超美味しい!!」「ハマる」…写真がないのでなかなか伝わりにくいですね。

限定麺にしておくのはもったいないと個人的には思うので、通常メニューにしてほしいです。

栄町の「居酒屋佐良」

ホテルに戻って少し休憩した後は、末広・栄町に繰り出します。

マスターとTwitter担当のmiyuさん、佐良でよくご一緒になるお客さんとお喋りをしながら食べ呑みです。

お腹は空いているんですけど、いつもよりきつい副鼻腔炎でペースはゆっくりめです。

miyuさんには色々とお願い事をしていたので、多めにオーダーしました。

ちなみに、このブログ記事に用いた写真の構図はmiyuさんが撮影したものを参考にしてみました。

画角は僕のものが右寄りですね。

miyuさんの写真は左に「カラオケ歌屋」、中心に釜吉、少し右側に交差点といったところでしょうか。

再び 赤ちょうちん横丁の「Towser」

体力の消耗が夜になって現れ、釜吉のちょっとしたお約束があるのもあって、Towserは年明けの訪問をお伝えしてきました。

年明けにお伺いして、ウイスキーのお勉強です!!

再び 栄町の「釜吉」

ちょっとしたお約束があり、釜吉へ移動しました。

元々予約されている方の席は空けてあるけど、予約席が増えている!?なぜ?と思ったら1時間ほどで理由が分かりました。

釜吉のノリた幹事長が気を遣ってくれて、僕のTwitterのフォロワーさんを呼んでくれたのです。

年末でしたので、皆さんにご挨拶ができました。

この日は、ひな串・クセになるキャベツ・冬季限定の牛すじ煮込みなどを頂いて、引越のカウントダウンをしよう・釜吉に急に行ってもノリた幹事長が驚くことはもう無い・猫談義と話が進んでいきました。

3日目 12月23日(日・祝)

朝からぼんやりしていますが、時計を見る限りあのお店は行けると確信してホテルをチェックアウトします。

武佐の「珈琲館ぐるめ堂 ノスタルジィ」

今までお伺いした中で最短となる1時間程度でしたが、ランチタイムです。行きのバス、1本乗り損ねたのです。

雑貨スペースにある窓から誰かが手を振っている…ナナさんだ!恐らくナナさんもビックリしたと思いますが、僕もビックリしました。

マスターのニヤッとする冗談が耳に入りつつも、グラタンとサンタブレンドのコーヒーを頂きました。

ナナさんがとにかく喜んでいました。

最後に

師走に引っかけたつもりはないのですが、2泊3日で釧路入りの時間が夕方、札幌に戻る時間がお昼過ぎとなると駆け足になりがちで行ける場所は限られますね。

昨年10月の釧路滞在がきっかけで釧路市への引越を決断し、準備の段取りが良くなくてズルズルと年末を迎えてしまいました。

以前にも似たようなことを書いていますが、札幌での生活は良いこともあった一方で、その何十倍も何百倍も辛く嫌なこともありました。

来年春までに、辛く嫌な部分を断ち切るべく引越ができればと思っています。そして、僕のスキルが活かせる仕事を見つけたいです。

今回の釧路滞在で、元気を頂きました!釧路の皆さん、ありがとうございます!!

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