大改革から気がつけば最終戦へ F1アブダビGP
まず、昨日夜遅くに起きた長野県北部での地震で被害に遭われた方のこれからの安全確保が維持されることを願うばかりです。
さて、今年3月にオーストラリアで開幕したF1も、最終戦のアブダビGPの決勝を残すのみ!!
メルセデスのルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグの二人の独走になるシーズンとはまったく思ってもいませんでした。
ワールドチャンピオンはどっちがとってもおかしくない状況です。
そして、メルセデスをどう攻略するか奔走したウィリアムズとレッドブル、フェラーリは結局追いつけないままに終わってしまいそうなシーズン。
個人的には、ウィリアムズの大復活、レッドブルのベッテルとリカルドの明暗の大差、フェラーリのアロンソとライコネンのタイミングがバラバラな絶不調(!?)も気になる2014年シーズンでした。
北海道のモータースポーツファンの方は、ますます分かりづらくなったレギュレーションや高鳴る感じがあまりにもなくなってしまったエキゾーストにさぞかしガッカリされたのではないでしょうか?
私は今シーズンからもれなく聞こえるようになったブレーキが鳴く音ぐらいに驚きました。
2010年から2013年までのチャンピオンチームであるレッドブルを意識したと思える、「最終戦のダブルポイント」はあまり意味を成さなかったように思えます。
明日は勤労感謝の日の振替休日なので、アップされる情報を見てから、ゆっくりF1をテレビで見ようと思います。
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