角松敏生 Breath From The Season 2018日記20
どうも!本日2度目のブログを更新するTakuです。
6月最初の週明けから、札幌の日中の最高気温が25度超えてぐ~んと暑くなり、私の体はヘトヘトになってしまいましたよ。
週の後半に向かうにつれて過ごしやすくなっていますが、道内は大雨や強風が心配になりそうな天気に注意が必要な時期に入ってきました。
さて、札幌ではYOSAKOIソーラン祭りが昨日から始まりましたが、角松敏生の本人責任編集のメルマガ日記は今日が最終回です。
また、秋の旅情サスペンス「お前と俺 Vol.2」でもメルマガ日記を行うのでしょうか?拡散OKなら、忙しくてもチャレンジしたいと思っています。
Breath From The Season 2018日記20
メルマガ会員の皆様、ごきげんいかがですか?お久しぶりです。角松本人です。
ご承知の通り、新譜Breath From The Season 2018の発売、及び5月からのツアーが迫ってまいりましたので、昨年同様、煽り!(笑)をしたいと思います。
本人責任編集(笑)のプロモーション日記、リハーサル日記等々、不定期でこのメルマガにアップしたいと思いますのでお楽しみください。
なお、本文はプロモーション目的の拡散を視野に入れておりますので、転載は基本自由ですが、その際に会員制無料メルマガからの転載であることを、ご明記ください。
転載であることの明記なきものについては明らかに悪意のあるものと判断致します。ご理解ご協力のほど宜しくお願い致します。
発売からツアー、書き続けてまいりましたこの日記もいよいよ最終回でございます。ツアーの初動までの煽りを!との思いで書いてきましたが、おかげさまで、どの地区も暖かいご声援に支えられ良き時間を共有できておりますことに改めて感謝の意を表します。ありがとうございます。
さて、心配された初動ですが、僕の予想どおりツアー開始から徐々に動き始めまして、大阪90パー、名古屋100パー、仙台1000人超えですので80パー以上は確保、一番心配だった福岡もほぼ80パーはクリアーいたしました。
この数字は概ね、成功を表しておりまして全会場満席とはいきませんでしたが、今回のような思い切った企画でも、しっかり魅力をお伝えすることで、多くの皆様のご賛同をいただけたことは間違いなく今後のモチベーションへと繋がります。
まだツアー全体の最終的な結果は出ていませんが、この後の広島ソールドアウトの朗報を受けましたので、これでいわゆる東名阪福仙広の各都市を毎ツアーごとに仕掛けていく意味合いを作ることができました。
昨年のツアーに引き続いての結果ですので、この温度を今後も磐石なものとしていきたいと思います。
さて、今週末からいよいよ後半戦です。一度ご覧になった方はもう一度ご覧になりたいと思ってくださっていると感じます。お時間諸々許す限りまたのお越しを心よりお待ちしています。
大宮ははまだ100席ほど残していますが、会場が大きいのですでに中野サンプラザ1日分の動員はクリアしております。当日までの伸びが楽しみです。
こうして見ますと、サンプラザ3日間も可能な気がしますが、やはり、神奈川、埼玉、といった東京近郊をツアーに盛り込むのは今後も継続したいと考えております。今回大宮は、東チームアゲイン!そしてドラムの23歳イケメン北井くんの最終日です。
熱く盛り上がりましょう。と言いますか、ソニックシティーは神奈川県民ホールと並び、いつも独特な盛り上がりをするんですよね。
特に大宮は東京に来られない北関東圏の皆様や、東北、上越、北陸、各新幹線が交わる要衝でもありますので、地の利が非常によろしいのですね。多くのご参加をお待ちしています。
そして、長旅の最終シリーズ前半は中国地方、広島、岡山!前述しました通り、広島売り切れました!ありがとうございます。当日は会場に広島有志によるカフェがオープンします!お楽しみに!
また岡山は先週集計で残数94でしたね。ま、ほぼほぼ一杯感を体感できますでしょう。ま、広島、岡山に関しましてはビッグバンド企画が決まる前に会場押さえをしていたので、キャパが小さめでして。当企画の収支ですと両会場とも例え満杯でも赤字なんすけどね(笑)
それにしてもさ、久々の2年連続の岡山とさ、80年代でもなかなか埋まらなかった広島がさ、ソールドアウトってさ、私的にはめちゃくちゃ嬉しいわけですよ。広島の街も岡山の街も、想い出一杯、大好きな街ですからね。
あぁ次も来れるかな・・・て、まだ終わってないですけど(笑)そう思えることが励みです。ありがとうございます。
ちなみに、岡山はブラス西チーム、同志社大学サード・ハード・オーケストラ最終日です。名残惜しいなぁ。京都新町キャンパスでのリハーサルがもう懐かしいよ。またいつか会えるかなぁ。何しろ感慨深いツアーです。
そして最終シリーズの塩尻、沼津。ブラス東チームがアンカーで頑張ります。塩尻は滅多に行けない場所ですが、今回、会館様の主催でやることができました。できるだけ多くの方々に来ていただきたいです。
私の趣味である古代史的にも興味深い地でございまして、その地を踏めるだけでも高揚いたします。
次の沼津への効率的な移動は陸路車での移動手段しかなく、塩尻終了後、全メンバー17名で夜走りで沼津へ向かいます。
車中打ち上げだな。おっさんと若者が揃って打ち上がる、さしずめ新入社員歓迎会みたいなノリでしょうか?つうか、実際は疲れてヘタってるかもしれませんが。本当に、今回毎回、ヘトヘトで、年齢を痛感しております(苦笑)疲れが取れないね。頑張りますわ。
沼津。塩尻もそうですが現状、500近く残っております。塩尻は滅多に行けない場所ということもありますが、沼津はね、地元にいるお客様の総数が少ないんだから、無理にやらなくてもいいのにさ、赤字背負うの覚悟で(ま、僕も背負いますが・笑)やりたがるのよ。イーストン、て、イベンターが(笑)
僕の音楽を沼津で聴きたいんですって。そう、地方のイベンターさんってもともとは、そういう想いを持った人たちの力で今日の発展を見てきたわけで、イーストンのK氏は、未だに頑なにその哲学を持っております。
何度も、無理しなくていいからね、黒字の仕事しようよ、って言ってるんですが、ツアーやるっていうと、はい!沼津!って手をあげるんですよ。もうね、断れないです(笑)だって、いい日にちに、いい会館押さえてくるんだもの。一生懸命なんですね。有難いよ。
今回は、一期一会で希少なライブ、と、何度も申し上げていることが、ようやく伝わり始めておりまして、最終的にそれが沼津へと流れ、果たして、奇跡は起こるのか!?(笑)本当に楽しみですね。しかし泣いても笑っても今ツアーの旅は沼津で仕舞いです。どうかたくさんのご参加、お待ちしております。
そして、完全ソールドアウトしました、中野2DAYS!華々しく大団円を迎えたいと思います。
今回もツアー日記にお付き合いいただき、ありがとうござました。
また、突然、本人ですって、現れるかもしれないので、よろしくお願い致します。また、お会いしましょう!
旅の途中 角松敏生
【TOSHIKI KADOMATSU Official Site】
http://www.toshiki-kadomatsu.jp/
会員制メールマガジン
「TOSHIKI KADOMATSU Official Mail Magazine Vol. 303発行」より転載
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